3月13日は、東京都言語聴覚士会地域生活支援局特別支援教育部主催の「第7回学校と協働するSTのための講座~教育と言語聴覚士との協働による『読み書き困難のある子ども』の支援ー基礎編」でした。私も部員として都士会の事務所に行って、zoomを使ったオンラインのお手伝いをしました。オンライン研修に参加する機会は多くなりましたが、主催者側の立場になるのは初めてで手に汗握りました。日々学び続ける必要があるこの仕事は大変ですがとてもやりがいのあるものです。コミュニケーションに困難を感じる人の助けとなることはもちろんですが、苦手があってもそれをお互いに支え合いながら生きていけるそんな社会になりますように。