大量のぬいぐるみが手元にやってきました!(私の兄がゲームセンターで取ってくるのです…)
大きいものは7月の豪雨被害を受けた広島県三原市のNPO法人さんや多摩市や昭島市で私が関わっている放課後等デイサービスの事業所さんなどに寄付。そして手のひらサイズのものは、ICT救助隊に寄付しました。
ICT救助隊は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など難病や重度障害などでうまくコミュニケーションを取れなくなった方の支援をするNPO法人です。
このぬいぐるみにスイッチを埋め込み、見た目はもちろん拘縮予防にも役立つスイッチを作成できるのです。また子どもには、バイブレータを入れて振動を楽しむおもちゃにもできます。
コミュニケーションの支援にはいろいろあります。たくさんの人とつながることで役に立てることがあるのがとてもうれしいです。