投稿者「Haru」のアーカイブ

2022年10月大島

10月の伊豆大島ことばの相談室ぶばりあ。今回はとても穏やかな天気で往復元町港でした。竹芝から朝のジェット船で向かいます。まずはガチャポンでマスキングテープをゲット。300円でかわいい「セブンアイランド大漁」のマスキングテープ、ゲットしました。

10:15に大島元町港に到着し、お迎えに来てくれていた保健師さんと合流し、けんこうセンターへ。7件の個別相談を実施しました。いつもの宿Hale海(ハレカイ)に送ってもらい、夕飯は丸久食堂の生姜焼き定食。ここは定食が美味しいのはもちろん感染対策もバッチリで安心。

翌朝海沿いを散歩したら、ススキの向こうに綺麗な富士山が見えました。

大島にはコンビニがないのですが、24時間営業している自動販売機を置いてあるメルシーというお店があり、ちょっと行ってみました。私は夜早く寝てしまうのでお世話になることはなさそうです。

2日目は午前中3件の個別相談を実施しました。

ランチは先月と同じイタリアンwakaで明日葉としらすのペペロンチーノ。今回も美味しかったです。

また来月も元気な子どもたちに会うのが楽しみです。

2022年10月利島訪問

10月11日22時竹芝発のさるびあ丸で東京都の離島、利島に行ってきました。船中1泊、島内2泊の3泊4日の行程でした。

朝7:40に無事利島港に入港。やや揺れましたが4階特2等船室は快適でよく眠れました。

いつもの宿「そうだいも」のお迎えで、宿に行って9時に役場に行くまでしばし休憩。持参したパンと飲み物で軽い朝ごはんを食べました。

9時に役場に行き保健師さんと打合せ。そのあと、保育園の巡回。年々子どもの数が減り、今は10名ほどが通っています。みんな人懐こく元気いっぱい。17時過ぎから保育士さん達とカンファレンス。18時半までたくさん話をしました。

翌日は、8時から小中学校の巡回。保育園で一緒に遊んでいた子ども達が大きくなって、勉強している姿に感動します。学童の先生お話もできて、0歳からずっと関わっていける島の体制づくりができると良いと思いました。

3日目は、朝9時に役場に行き保健師さんと振り返りをしたら10時から、未就園児さん達が来る子育て広場に参加。1歳前のお子さんとそのお母さん4名が参加しました。みんな人懐こくて誰にでも抱っこをねだるため、どの子がどのお母さんなのかわからなくなるほど。よく笑い、よく人を見て、よく真似をするお子さん達でした。

伊豆諸島の天気が大荒れの予報で、今回は帰れなくなるかと思いましたが、船は欠航でもヘリコプターが飛んでくれたので、何度か帰ることができました。

今回、宿の食事がお弁当だったので、ちょっと残念。

ヘリで大島に行き、ジェット船に乗るため岡田港へ向かう際、たまたまヘリで一緒になったお世話になっていた村役場の方とタクシーに同乗させてもらいラッキーでした。

岡田港近くのお洒落なカフェで大島産のメダイのフィッシュバーガーを食べて帰ってきました。

6年目の利島。年に2回の訪問ですが、来年もまた行けることを願っています。

第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会

第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会に参加してきました。3年ぶりのリアル学会参加で、久しぶりの人、オンラインでしか会ったことのない人、名前だけ知っていた人などたくさんの人に会えました。また、たくさんの刺激ももらいまだまだ学ぶことがあることに改めて気付きました。

ネームカードの文字が足らなかったのはご愛嬌。

9月の大島町「ことばの相談室ぶばりあ」

9月15日から1泊2日で大島町の「ことばの相談室ぶばりあ」に行ってきました。台風が心配でしたが問題なく快適なジェット船での往復でした。竹芝の待合所にある東海汽船のガチャポンでコンテナポーチを手に入れました。

1日目は個別相談6件。夕食は久しぶりの外食で、「らイブ」という洋食のお店でオムライスをいただきました。カレーソースとトマトソースの2つの味が楽しめて、ボリュームもあり満腹でした。

2日目は3件の個別相談の予定が2件キャンセルで午前中はのんびり。ランチに元町港近くのイタリアン「waka」でしらすとアンチョビと岩のりのピザをいただきました。サラダとパン、ソフトドリンクにデザートもついて1,500円は大満足。

午後は保育園の巡回に行き、ちょうどお昼寝の時間のため、子どもの様子は見られませんでしたが、保育士の先生方とゆっくり情報共有をすることができました。

読み書きの苦手がある場合

最近、小学生の相談を受けることが増えてきました。そこで読み書きに関する検査や工夫が必要になり、「標準読み書きスクリーニング検査改訂版」と「魔法の定規」を購入しました。

魔法の定規は幅の狭いものは6色プラス透明2枚、広いもの8色の計16枚のセットです。どの色が読みやすかは人によるようです。国語の音読が大変だったり、算数の文章題の理解が難しい原因の1つを定規で読む部分が見やすくなることで解決するための道具です。

6色+透明2枚

ねこじゃらしで作る「うさぎ」

ねこじゃらしで作るうさぎ。2本のねこじゃらしを結んで作るのですが、なかなかうさぎらしくならず苦戦。こういう自然との触れ合い、大切にしたいですよね。

8月の大島町「ことばの相談室ぶばりあ」

8月18日から1泊2日で大島町ことばの相談室ぶばりあの仕事でした。コロナの感染者が減らない中ですが、感染対策をしっかりして行いました。夏は船の時間が早いため、朝4時起きして8時の竹芝発の高速ジェット船に乗り9:45岡田港に到着。着いたらすぐ担当の看護師、保健師さんたちと合流して保育園巡回、個別相談5件で1日目は終了。観光客も多く外食を避けるため、今回もスーパーで夕飯を購入して宿に入りました。オーナーさんから大島名物かしゃんば餅の差し入れ!

そして、近所に住む保健師さんがお漬物とマフィンを差し入れてくれて豪華な夕食になりました。

2日目は海沿いを散歩して9時から4件個別相談をして、16:25の船で帰ってきました。

9月にはコロナが収束して大島の美味しいものを食べに行けることを願っています。

絵本紹介「どっちが?絵本」

どっちが?絵本3冊セットを購入しました。「どっちがへん?」「どっちがどっち?」「どっちがぴんち?」で見開きの左右のページを見比べてどっちかを選ぶ一緒にやり取りを楽しめる絵本です。見る力、考える力、それをことばにして相手に伝えるちからを楽しみながら育てていけると良いと思います。

色を覚えるコツ

青いキャラクターを集めてみました。色を覚えるのが苦手な場合、「りんごの赤」、「バナナの黄色」、「葉っぱの緑」など具体物と結びつけて練習することがあります。でも青いものってなかなか普遍的なものがなくて困っていました。信号も「青」というけれど「緑」です。ということで、子どもが好きそうなキャラクターならどうかと、コキンちゃん、トーマス、クッキーモンスター、ドラえもんを用意してみました。今のところ、トーマスが1番人気です。

令和4年7月の伊豆大島「ことばの相談室ぶばりあ」

7月21日から1泊2日で伊豆大島ことばの相談室ぶばりあに行ってきました。コロナの感染者が3万人を超える中の訪問で不安もありましたが必要な支援を止めないためにも、部屋の換気、消毒、アクリル板の設置、マスクの着用などできることを徹底して行いました。看護師、保健師さんの協力もあり、1日目個別4件、2日目個別4件と保育園巡回1件を終えることができました。いつもの宿Hale海も満室。今回は外食せず、スーパーで購入したグリーンカレーで夕食を済ませました。

東海汽船のジェット船で竹芝から1時間45分で到着する大島町は火山の島で温泉もあり観光客が多く訪れていました。竹芝桟橋で見つけた東海汽船はこぶね課のキャラクターのばんそうこうガチャ。利島に行くときに乗船するさるびあ丸のばんそうこうをゲットしました!

8月には感染が収束していますように。