9月23日にユニバーサルバーベキューに参加してきました!
もう今回で6回目ということですが、私が参加するのは3回目。
東京都あきる野市の秋川ふれあいランドは車いす用トイレもあり、車で河原まで入れるので車いす使用者でも河原でバーベキューができます。
焼肉や焼きそば、バラ焼き、焼き芋、飯盒炊爨、アイスクリーム作りなど食べて飲んで楽しみました。
0歳から90歳まで総勢28名でそのうち車いす使用者は9名。みんなで集まるといろいろできることもあります。
9月23日にユニバーサルバーベキューに参加してきました!
もう今回で6回目ということですが、私が参加するのは3回目。
東京都あきる野市の秋川ふれあいランドは車いす用トイレもあり、車で河原まで入れるので車いす使用者でも河原でバーベキューができます。
焼肉や焼きそば、バラ焼き、焼き芋、飯盒炊爨、アイスクリーム作りなど食べて飲んで楽しみました。
0歳から90歳まで総勢28名でそのうち車いす使用者は9名。みんなで集まるといろいろできることもあります。
9月8日(土)~9日(日)に仙台国際センターで開催された第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に参加してきました。
パネルディスカッションでは歯科医師、当事者、ST、歯科衛生士の講演を聞き小児に関わる心構えを再考し、口頭発表演題を聞いては研究への興味を覚え、教育講演では舌の運動を再確認。企業展示では新しい情報や現場に役立つレシピなどを手に入れ、興味ある書籍も購入できました。
これからも新しい知識や情報を得て、活かしていきたいと思います。
大量のぬいぐるみが手元にやってきました!(私の兄がゲームセンターで取ってくるのです…)
大きいものは7月の豪雨被害を受けた広島県三原市のNPO法人さんや多摩市や昭島市で私が関わっている放課後等デイサービスの事業所さんなどに寄付。そして手のひらサイズのものは、ICT救助隊に寄付しました。
ICT救助隊は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など難病や重度障害などでうまくコミュニケーションを取れなくなった方の支援をするNPO法人です。
このぬいぐるみにスイッチを埋め込み、見た目はもちろん拘縮予防にも役立つスイッチを作成できるのです。また子どもには、バイブレータを入れて振動を楽しむおもちゃにもできます。
コミュニケーションの支援にはいろいろあります。たくさんの人とつながることで役に立てることがあるのがとてもうれしいです。
7月22日の夜23時竹芝発のさるびあ丸で東京都の離島、利島に行ってきました。
今回は東京都言語聴覚士会からの依頼で保育園の巡回でした。夏休みに入ったこともあり、登園する人数も少なく、昨年11月にお邪魔した小学校の巡回ができず少し残念でしたが、ゆっくり一人一人と関わることができてこれもまたよかったと思います。
今回は、天候も安定しており、帰りも無事さるびあ丸で6時間かけて竹芝に帰ってきました。
行きは、特一等のやわらかいベッドで熟睡できました。帰りは11:50発だったので2等椅子席にしてみました。時間はかかりますが、のんびり船旅もいいものです。
でも、次回はできれば高速船で往復したいです。
今日は5月のコミュニケーション支援勉強会でした!通算21回目。
今回のテーマは「ケアマネってどうやってアセスメントしてるの?」ということで、life design village FLATのケアマネ石田英一郎氏を講師に総勢18名でワイワイガヤガヤ気軽におしゃべりしながらの勉強会となりました。
情報収集は出来ていてもそのあとの分析をなんとなく経験であいまいにしていないかを考える良い機会となりました!
来月は参加者の皆さんからの要望で、ケアマネ企画第2弾。「模擬面接」です!乞うご期待。
5月7日(月)~8日(火)に伊豆諸島の1つ、「利島」の社会福祉協議会の仕事で行ってきました。
つばさ訪問リハビリ看護ステーションからの依頼で、前回は小型飛行機とヘリで行ったのですが、今回は高速船で行ってきました。
人口300人ほどの小さな島で、子供から高齢者まで昔ながらの「つながり」がしっかりとある生活がありました。
デイサービスに来ている高齢者の口腔・嚥下・コミュニケーション評価に加え、保健師さんと一緒に在宅高齢者のお宅にもお邪魔しました。
帰りは天候が荒れて、ヘリも高速船もフェリーも結構でどうなることかと思いましたが、漁船をチャーターして大島まで戻るというなかなかできない経験もしました。
次は7月の小児の巡回で利島に行く予定です。
HABAのゲームを3つ購入しました!キャッチミーは、色や数の勉強にもなると先輩STから紹介されたもの。
スティッキーと虹色のヘビは、アナログゲームに力を入れている放課後等デイサービスで子供たちと一緒に遊んで楽しかったもの。
3つとも持ち運びに便利なサイズ。
子どもたちと一緒に遊ぶのが楽しみです。
4月のコミュニケーション支援勉強会は通算20回目。オフィス結アジアの高橋氏を講師に迎え、iPhone、iPadのスイッチ機能を使ってみよう!というテーマで開催しました。16名の参加者と一緒に「機械ではなく機会」という視点で、どのようにコミュニケーションの支援ができるかを考えました。初参加の方も4名来てくださって益々つながりが広がっていきます。
平成30年度が始まりました。今年度もコミュニケーションや食べることなど一緒に考えていきたいと思います。
外来は入間市の事務所で対応します。訪問はご自宅やカフェなどご希望の場所に伺います。
また、施設や学校などでの講演なども承ります。
初回相談は無料です。お気軽にどうぞ。
料金
20分 2700円
40分 5400円
60分 8100円
*訪問の場合、別途訪問料1000円と交通費実費が加算となります。
写真は事務所近くにある入間市景観50選の「谷田の泉」です。
3月9日(金)にコミュニケーション支援勉強会を開催しました!
言語聴覚士であり社会福祉士でもある山本徹さんを講師に迎え、「コミュニケーション支援の制度を知って考える」をテーマに講演を聞いた後、参加者13名からの質問や意見で時間をオーバーするほどでした。
「行政とは緊張と協調」の話しに納得。なんで日常生活用具給付が上手くいかないのか。ここでもコミュニケーションが大切ということです。行政の担当者は制度についてわかっていて当たり前、というスタンスでは相互理解は難しいのです。
今回も学びとつながりがたくさん見つけられた勉強会でした。